近年の急速に進展するデジタル化や働き方の多様化は、これからの社会に必要不可欠なものとなりました。
このような環境の変化の中、税務行政を含めた社会全体のICT化に適切に対応するとともに、多様化した要請に応えつつ、税理士の使命及び職責を果たし、「信頼される税理士制度の確立」を図ることを基本方針とします。
会務の遂行に当たっては、「対話と協調で活力ある会務」を基調として、本会、県連及び関連組織との連絡協議を密にし、より強固な連携を図り、機能的で効率的な会員のための会務運営に努めます。