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2025.12.15

租税教室を行いました R7.11.26 新潟県立新潟高等学校様

新潟県立新潟高等学校様において、R7.11.26(水)に租税教室を行いました。
今回は1年生を対象に開催し、税理士会新潟支部長も租税教室の様子を見学しました。

※新潟高等学校様より、生徒の皆さんの感想文をいただきました。ありがとうございました。

「税理士」=文系という考え方が今までは強く、自分には全く縁のないものだ
と考えていたが、今日の話を聞いて、もしかしたら自分にもできるかもしれな
いというふうに感じた。特に私は「統計学」を大学で学ぼうと考えていて、そ
れに関する話しもあり、非常に将来のことを考えるためになった。

この租税教室で特に印象に残っているのは、泥棒にも税金がかかるというお話
です。今までの人生であまり税を考える機会がなかったのもありますが、それ
以前に泥棒に税をかける発想自体存在しなかったので、とても衝撃的でした。

質疑応答の際におっしゃっていた「どういう人なら相談できるか」という言葉
に深く考えさせられた。税理士に限らず、この視点は大切だと思ったので、私
も「相談しやすい人物像」を目指して行動していきたい。

理数科なので、税理士はあまり関係ないと思っていた。しかし児玉様の話を聞
き、文理が関係ないと知って、税理士に興味が湧いた。45種類もの税があり、
税理士としての資格を取ったら終わりではなく、勉強をし続け、ミスをしても
他の人でカバーし合い、信頼を裏切らないため100点満点を目指すストイック
な姿勢が素晴らしいと思った。税理士を将来の選択肢の一つにしたい。

私の中でただ漠然としていた税理士という職業が、今日の講演で身近なものに
感じられた。収入が安定していて様々な人とコミュニケーションをとるなかで、
自身を成長させられることが魅力的だと思った。資格をとるだけで終わりでは
なく、常に変化に対応しなければならないことは、どの職業にも共通するのだ
と気づけた。お話をされる中で、児玉様が楽しそうに自分の仕事について話し
ているので、やりがいがあって誇れる職業なのだと興味が湧いた。

私は経済学部への進学を考えているので、今回の講演は特に興味深いものだっ
た。税理士という職業は漠然としたイメージしかなかったが、「他業種の類似
体験ができる」という特色は、特に心に刺さった。将来どうような職につくの
かという視点から見ると、進路について違った考え方もできそうなので、これ
からに生かしていきたい。公認会計士などとの違いも調べてみたい。

税理士の仕事はかなり厳しくて過酷だというイメージがあったが、自由度が高
かったり、産休が充実していたりして、誰でも働きやすいのはいいと思った。
具体例をたくさん出して話していただいたので、苦手意識をもっていた経済系
の話しが分かりやすく感じることができた。

冒頭の「ドラマや映画を見て税の仕事に入る」という話しが印象的だった。ど
んな仕事にもいろんなきっかけで始まるんだなと思った。

税理士という職業は、思っていたよりもずっと複雑で学識のいるものだと気づ
いた。刻一刻と変わっていく(複雑化していく)システムに対応しなければな
らず、何より人との繋がりを大切にしなければならない、なかなかハードルの
仕事だ。それでも難関を乗り越えられることで多様な経験ができ、協力を学ぶ
事ができる素晴らしい職業だと思った。児玉様は、人との繋がりが何より大事
だとおっしゃっていて、税理士に憧れをもてた。

税は、公平性やできるだけ簡素にするなどを考慮して税金の仕組みができてい
ることがわかったので、「税金高すぎ!」とただ思うのではなく、なぜ高いの
かという意味を考えるようにしたい。

税理士とう仕事の強さや楽しみは、その経験の量と多様さなのだとよく分かっ
た。児玉様が最後の質問の答えに、自分が思いつかなかったことをおっしゃっ
ていて、この元は色々な業者と関わってきたからこその多角的な視点なのだと
感じたからだ。私がこれまで政治や経済システムから見てきたものはマクロで
表面的であり、その元となっている細かな動きについてはあまり関わる機会も
ないので見えてこなかった。税理士は多様なそれと関わる仕事なのだと講演で
聞いた。そういう仕事の特性が、あのミクロで多様な児玉様の見方を作ったの
だろうと思った。それが身につく仕事というのは魅力的で、自分に足りないも
のを、税理士という経験を補ってくれるかもしれないと感じた。

考査前ということもあり、質疑応答の「100点を取ることも大切だが、100点
じゃなかったとき、すぐに反省することは更に大切」という言葉が特に印象に
残った。そこだけで終わらせずに、今後にどのようにつなげていくかを考えて
いくことの大切さを学ぶことができた。